立憲民主党 札幌市議会議員(中央区)
プロフィール
中央区7つのまちづくりプラン
1.もっと魅力あるまち『中央区』へ
住みやすく、もっと魅力あるまち「中央区」をめざし、生活道路の除雪の充実や、子どもたちがのびのび遊び人が集える公園の整備など、生活者にやさしいまちづくりを行います。
町内会活動など地域で活動する団体への支援を行うなど、地域コミュニティの活性化にとりくみます。
2.社会全体で子どもの育ちを支援
生まれ育った環境に左右されることなく、すべての子どもたちが安心して学べるよう、教育環境の整備をすすめるとともに、高校生や大学生への「給付型奨学金」の創設など、格差や貧困のない社会をめざします。
放課後児童クラブの定員増と適正な職員配置を図るとともに、児童会館を中学校区単位から小学校区単位へ整備をすすめます。
3.ワーク・ライフ・バランスの実現
性別や立場を問わず、すべての人が仕事と生活を調和できる環境整備をすすめるとともに、子育てしやすく、働きたい人が力を発揮できる環境を整えます。
小規模保育や事業所内保育などを推進するとともに、延長保育や一時預かりなどの多様な保育サービスと質を充実させ、働きたい人が力を発揮できるまちづくりを行います。
4.ともに生きる社会
高齢者が大切にされ、性別やしょうがい・病気の有無などを問わず、すべての人がかけがえのない個人として尊重され、自分らしさを発揮でき、居場所と出番のある「ともに生きる社会」をつくります。
地域における高齢者の活躍の場を広げるために、高齢者のための就業相談窓口の設置や健康寿命の延伸に向け、予防治療の充実をはかります。
5.安心して働くことのできる社会を
働きたいすべての人が、安定した雇用の元で人間らしい働き方ができるよう、公共サービスの確保、企業を守る観点で「札幌市公契約条例」の制定をはかります。
中小企業、小規模事業所などの雇用促進のための支援や若者の職場定着促進に向けて、ワークルール教育や交流機会の確保などの支援策をすすめます。
6.安心して暮らせる災害に強いまちづくり
日常のバリアフリー化をすすめるとともに、高齢者やしょうがいのある方の視点にたった避難所の整備や運営、高層階に住む方や車のない方等への対応など、生活環境に応じた災害対策をすすめます。
災害に備え、避難所すべてに簡易な蓄電池等の設置や自家発電を普及させるための施策、特に厳冬期における暖房対策を強化します。
7.平和で安全な未来を子どもたちに
日本国憲法の理念である「平和主義」「国民主権」「基本的人権の尊重」が守られ、核兵器や戦争のない、安全で安心なまちづくりをすすめるため市民レベルの活動を推進します。
市電の利用促進や市有施設等の節電対策など、原発に依存しない、環境にやさしいまちづくりをすすめます。