【たけのうち有美とつながる未来セミナー2025】

12/13 ㈯「たけのうち有美とつながる未来セミナー2025」を開催し、90名の方にご参加いただきました。
たけのうち市議の市政報告の後、「一般社団法人おちゃのまSO-縁」代表理事の矢後真由美さんから「社会的養護の子どもたちの“その後”に寄り添って〜駄菓子屋を拠点にしたその先の取組」と題してご講演をいただきました。
矢後さんは、児童養護施設のカットボランティアとして子どもたちと関わる中で、自分の予想とは違う厳しい実態を知り、法人を設立して児童養護施設等退所後の子どもたちのアフターケアに取り組みます。
活動を続ける中で、本当に必要なのは「困る前」から関わることであり、大きなSOSではなく小さな「困った」を言える場所であると気づきます。
そして、つながりが生まれるきっかけの場として「駄菓子屋あいる堂」を誕生させました。フードロスや制服リユースも行なう、昭和のおせっかいと令和の距離感が融合した場所にはいつも下校してからの子どもたちや家族、大人たちで賑わっています。
挨拶や声掛けから始まる支援で子どもも大人も地域で支えあえる社会をつくりたい。そして、子どもたちや若者たちが自信を持って働ける未来をそっと支えていきたい、という言葉で締めくくりました。
2回もあいる堂に行った道下大樹衆議院議員も駆けつけ、あいる堂の感想も交えて挨拶をいただきました。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
【紙芝居「おばあちゃんはおばあちゃん」】

12/7㈰、桑園の駄菓子屋あいる堂において「桑園認知症ケア研究会(通称オレンジ桑園)」の認知症に関する紙芝居「おばあちゃんはおばあちゃん」が初お披露目されました。
参加していたのは中央区外からやってきた子どもや地域の子どもたち、親子連れ。時々子どもたちから合いの手が入り(笑)、会場はほっこり。
主人公の小学生・ひかるのおばあちゃんは最近、認知症の心配がある。認知症かもしれない行動に心配や不安があっても、ひかるの発熱時、いつものように優しく面倒を見てくれたおばあちゃんの姿から、ひかるが思ったことは「おばあちゃんはおばあちゃん」。今までも、これからもずっと大切なおばあちゃん。
認知症の心配があったとしても、尊厳ある人生が送れるよう認知症への理解を広げていきます。
【北海道教育フォーラム政治セミナーへ
2 月6日㈯北海道教育フォーラム主催の政治セミナーに参加しました。

講師は2024年にノーベル平和賞受賞した日本被団協・代表理事の田中聰司さん。演題は「ノーベル平和賞を核時代80年につなぐー平和を継承する教育と政治の責任」。
ご自身やご家族の壮絶な被爆体験や被団協の理念に感銘を受け活動を始めたこと。国際社会でヒロシマの出来事は昔話でない、現在から未来へ続く被害なのだということを伝える活動を続けられていることなどをお話されました。
私たちは戦争する国に向かってはならない。核兵器は二度と使われてはならないし、核兵器のない世界を実現しなければならなりません。
【12月5日㈮厚生委員会報告】
12月5日の厚生委員会において「第2次札幌市火葬場・墓地に関する運営計画(案)」、「福祉除雪事業」の2つ質問しました。

「第2次札幌市火葬場・墓地に関する運営計画(案)」に関わって「少子高齢社会に対応した墓地」に関する取組」では、①近年の札幌市営霊園の墓じまい件数の推移について、②合同納骨塚の受け入れを継続するため、 どのように取組んでいく考えかを質問しました。
「福祉除雪事業」では、①地域協力員の負担感と負担軽減策について、②スポット協力員制度の本格実施に向けた課題と今後の取組について、③地域企業の意見や要望と協力拡大に向けた取組について質問しました。具体的な質問と答弁についてはFACEBOOKをご覧ください。
2025/11/15
日本子ども虐待防止学会第31回学術集会ほっかいどう大会・プレコングレスを企画しました
11/15㈯〜16㈰、20年ぶりに北海道で開催された「日本子ども虐待防止学会(JaSPCAN)第31回学術集会ほっかいどう大会」。
前夜の14日㈮、私たけのうち有美が企画したプレコングレス企画「社会的養護の『これから』をともに考える」には40名もの方からお申し込みがありました。
私からは、超党派「社会的養護等全国自治体議員ネットワーク・わっか」を立ち上げるきっかけと経緯について、養育里親・保護司として活動する中で感じたことなどをお話し、その後、地域で活動する4名の方にお話しいただきました。2回のグループ交流・発表ではお互いに刺激を受けながら進んでいったことがよくわかり、一方通行ではないこの方法にして良かったと思いました。
「全ての時間が良い時間だった。とても癒されたし、これからも頑張ろうと思えた」「さまざまな苦労をしながら格闘されている方々のお話を聞いて、社会は変えられる!と思いました」「自分の分野でできることを少しずつ⋯でも役に立つのだと思えた」等の感想をいただきました。
集まった方々は活動したり働く場所やジャンルも様々。言葉通り様々な立場をこえて「ともに」考えるよき時間となりました!!お隣の会場にいた方々から「盛り上がってましたね!!」と言われました(笑)。
学び合い、つながり合うことのできた貴重な時間でした。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!!

20回目となる市民との学習会「たけゆみ塾」を開催しました。
2025/11/9
今回の講師は宝塚大学看護学部教授の日高庸晴先生。テーマは「保健室からみえるLGBTQの子どもの存在ー養護教諭約2,100人を対象にしたLGBTQ意識調査と人権映像教材の視聴ー」です。
日高先生の貴重なデータを元にしたお話を食い入るように聞いていました。きめ細かな分析から、LGBTQについて学んで来た人と学んで来ていない人の対応にくっきりと差が出ていて、子どもに関わる職種の方はより年齢が低い時から学ぶ必要があること、地域の中に浸透させていく必要があることが明らかになりました。人権映像教材の視聴では、LGBTQの中でも見逃されがちな同性を好きになる子どもの苦悩が取り上げられました。その後はグループに分かれて感想をシェアし、それぞれのグループからの報告を共有しました。
参加者からは、「性的指向は性自認に比べて表に出ることが少ないと感じた。いろいろな人がいる前提で言葉を発することが必要だと改めて感じた。」「保護者がLGBTQについて事前に知識を持っているかどうかで、子どもからのカミングアウトの受容が変わることが印象的だった」等の感想をいただきました。ファシリテーターは葦澤智史さん。素晴らしい仕切りで、温かい雰囲気の中、参加されたみなさんは、課題や自分にできることなどが明確になりました。
これからも市民のみなさんとともに学び続けます。

公益社団法人あすのば主催
「第4回あすのば自治体議員シンポジウムinほっかいどう」
2025/11/7
11月7日㈮
公益社団法人あすのば@youthusnova の「第4回あすのば自治体議員シンポジウムinほっかいどう」
講演は細野豪志衆議院議員。特定NPO法人「ひとり親とこどもフォーラム北海道」代表理事の平井照枝さんから「北海道のひとり親世帯の現状」について報告がありました。私たけのうち有美はパネリストとして登壇いたしました。パネルディスカッションには、武市尚子道議 、平井照枝さん、山田大樹さん(漂流教室)が参加。コーディネーターは大澤真平さん。全体司会は深堀麻菜香さん。
こどもの貧困のみならず、自殺、児童虐待、ヤングケアラー、いじめ、不登校など、困窮する子どもの課題解決がテーマで、私は議員・元養護教諭・養育里親・保護司としての立場から見えることもまじえてお話ししました。
午後からは、「子どもの貧困対策 北海道フォーラム」に参加。
こども家庭庁から「地域におけるこども・子育て支援を考える」と題して胡内敦司さん(こども家庭庁支援局家庭福祉課企画調整官)のお話。そして各自治体の素晴らしい実践をお聞きしました。
よき時間、素敵な出会いがたくさんありました。働く場所が違ってもつながり学び合える方々に会えるのは本当にありがたいです。


